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こんにちは。システム担当の父親KATSUです。
Excel歴20年、Access歴10年の社内SEです。
ブログ歴は1年半程度で、週1回のペースで新記事を投稿しています。
良質な記事を投稿するために不可欠なのが、Amazon電子書籍サービスのKindleです。
スマホやPCの端末の機種に関係なく、Kindleアプリを活用できます。
今回は、Kindleアプリの特長を簡単にまとめました。
もくじ
この記事を書いている私は、ブログを始めた約1年半前から、Kindleを積極的に使っています。
- Kindleアプリに興味はあるが、これまで一度も触ったことのない方
- Kindleアプリをインストールしているが、ほとんど使っていない人
こういった人にkindleの良さを知ってもらい、使い始めるきっかけになれればと思います。
理由1-読める本の種類が豊富
Kindleはとにかく品揃えが充実しています。
他の電子書籍サービスと比べても圧倒的です。
小説・ビジネス書・専門書・コミック・雑誌など、書店で置かれているほとんどの本をKindleで購入できます。
また、Kindle版は本の書籍と比べても格安です。
ほとんどの商品が紙書籍の1~2割引きで購入することができます。
また、日替わりや月替わりのセールを活用すると、半額以下で本を購入することもできます。
無料本や99円セールなども要チェックですね。
理由2-どこでも本を読める
従来の紙の本は、大きいサイズの本を外出先に持ち出すことはできません。
外に持ち出せるのは文庫本サイズまでで、他の手荷物のボリュームも気にしなければなりません。
一方、Kindle本は中身をデータとして携帯端末に収納できます。
i-PhoneにもKindleアプリをインストールできるので、文庫本一冊よりも保管スペースが小さくなります。
今の時代は、外出するのにスマホを持ち忘れるということはないですよね?
もし出勤途中にスマホを忘れたことに気付いた時は、遅刻覚悟で取りに帰る人も少なくないのではないでしょうか?
そんな「必ず外出先に持ち出すスマホ」の中に、何十冊もの読みたい本のデータを入れることができます。
本棚ごと外に持ち出せるようなものです。
そして、スキマ時間に本を読むことができます。
理由3-複数の端末間で本のデータを共有できる
Kindleアプリは、世の中に出回っているほとんどのOSで使うことができます。
- i-OS(i-phoneやi-Padなど)
- Android端末
- WindowsPC
- MAC
- 専用のKindle端末
- Linux
本当に上げたらキリがありません。
特に便利なのは、最大6つの端末間で一つのアカウントのデータを共有できるということです。
同じAmazonアカウントを端末に登録すれば、そのまま購入した本を読めます。
- 小説やコミックはi-Phoneで
- Excelの解説本はi-PADやWindows PCで
といった使い分けが可能になります。
実際に、私もi-Phone ・i-PAD ・Android・Windows PCなど、複数の端末間でデータを共有し、読みたい本によって使い分けています。
アプリにAmazonアカウントを登録すれば、すぐに購入した電子書籍をダウンロードできます。
したがって、機種変のデータ移行を心配する必要も全くありません。
更に、クラウド上でKindle本を読むこともできるのも便利です。
Kindleアプリをインストールしていない端末でも、ブラウザ上からKindle本を読めます。
理由4-無料サンプルで中身を確認できる
手軽に本を手に入れることができるKindleですが、ここまで記事を読んだ方は、
- Kindle本にお金をかけすぎてしまうのでは
- 中身を分からずに買って失敗してしまうのでは
という心配が頭をよぎっていませんか?
実は、Kindle本は無料サンプルをダウンロードできるようになっています。
本の中身全編ではありませんが、目次と序章程度の中身を確認できます。
慣れてくると、目次を見るだけで本の中身が想像できるようになります。
「買ってみたけど、思っていたものとは違った」というミスマッチを減らせます。
更に、サンプル以外にも無料で読める本もKindleでは準備されています。
Kindleは無料で始められるので、一度Kindleストアでどのような本があるかチェックしてみましょう。
理由5-Kindle Unlimitedで読み放題
Kindleには、月額課金サービスの「Kindle Unlimited」というものがあります。
Kindle Unlimitedに登録されている本に限定されますが、毎月980円の課金で無料ダウンロードができます。
最大10冊までの制限がありますが、本を返せば新しい本をダウンロードできます。
つまり、図書館のようなサービスをKindleで受けることができます。
とにかく多くの本を読みたい方にはぴったりのサービスです。
Kindleアプリのデメリットについて
ここで「本当にKindleアプリはいいことだらけなのか?デメリットはないの?」と感じませんでしたか?
Kindleアプリのデメリットにも触れておきます。
- 飽きても売ったり人にあげることができない
- 学会誌などの特殊な本はKindleでは売られていないことがある
メリットからデメリットを差し引いても、十分に利用価値が高いアプリだと思います。
ただし、本を購入する前には必ず「無料サンプルをダウンロード」して、本の内容を事前に確認しておくのが大事ですね。
まとめ
今回は、Kindleアプリがインプットにおすすめな理由について解説しました。
本記事で紹介しましたが、Kindleを上手に使うと「いつでもどこでも」気軽にインプットできます。
ここまで記事を読んでくれた方は、Kindleアプリに興味が出てきたのではないでしょうか?
無料でKindleアプリをインストールして、無料の本を買って早速試してみましょう。
Andriod、Windows、MacOS向けアプリのダウンロードリンクを下に入れておきます。
iOS版はAppStoreからのダウンロードになります。