前回は歩いて稼げるM2Eアプリ「STEPN」の体験談を投稿しました。
前回の記事はこちらです。
今回は、最近話題になっているM2Eアプリ「SweatCoin」を紹介します。
SweatCoinについても、いろんな人たちがYouTube動画やブログで情報を発信しています。
他の人と同じようにアプリの使い方などの情報を発信しても仕方がないので、SweatCoinの将来性についてのぼくの考えや方針についてまとめてみました。
もし、SweatCoinを初めて知った方は参入の検討材料にしていただければと思います。
SweatCoinってどんなアプリ?
まず、かんたんにSweatCoinについての仕組みについてかんたんに触れておきます。
アプリを入れたスマホを持って歩けば、アプリ内のポイント「SweatCoin」を受け取ることができます。
2016年にイギリスでリリースされ、今や世界で数千万人の人たちが使っている実績あるアプリです。
日本では2022年4月にリリースされ、STEPNが流行っていたこともあり話題になっています。
SweatCoinはSTEPNと似ていますが、NFTスニーカーを買う必要がありません。
初期投資なしの完全無料から始められます。
SweatCoinでコインをゲットできる方法は下に書いてあるとおりです。
- 普通に歩く
- 2倍速ブーストで20分間集中して歩く
- 広告動画を視聴する(最大3回)
- 他の人に紹介して5SweatCoinをゲット
2倍速ブーストは、STEPNのEarnと併用しながら使っています。
動画の視聴は、
貯まった「SweatCoin」の使い道は下のとおりです。
- 対象商品への交換(主に商品券や割引券など)
- オークション
- 事前団体への寄付
寄付の文化が定着している欧米のアプリならでは、といった感じですね。
商品券は基本的にドルやポンド建てなので、外貨での買い物に慣れている人でないと難易度は高いです。
とはいえ、PCやスマホ、ワイヤレスイヤホンなどもたまに交換リストに上がるようですので、定期的にチェックしておくと掘り出しものが見つかるかもしれません。
SweatCoinトークン「SWEAT」の上場
2022年9月12日より暗号資産「SWEAT」が取引所に上場され、法定通貨に換金できるようになりました。
上場しはじめてから約1週間程度は8~10円付近で安定しています。
これまで貯めていた「SweatCoin」の使い道がなかった人にとって朗報ですね。
アプリでゲットした「SweatCoin」を法定通貨「円」まで交換するために必要な準備は下のとおりです。
- 「Sweat Wallet」アプリのインストールと設定
- 国内取引所と海外取引所での口座開設
「Sweat Wallet」のインストール方法については、YouTubeでいろんな方が分かりやすい動画をアップしていますのでそちらを視聴していただければと思います。
「SWEAT」トークンを取り扱える取引所で、日本人にもなじみがあるのは「Bybit」です。
今回の上場を受けてぼくもBybitで口座登録を行いましたが、5分程度で登録が完了しました。
さらに、登録後「USDT」をもらえるためのタスクもいくつかあるようです。
いちおう念のため登録用の紹介リンクを下に貼っておきます。
紹介を通して登録をすればずっと取引手数料が無料なので、紹介を通さない時よりはオトクです。
SweatCoinと「SWEAT」の将来性は?
では、SweatCoinの価値が将来どうなるか考えた内容を下にまとめました。
結論からすると、今年中はSTEPNのGSTほどの大暴落は起こらないのではないかと考えています。
理由は下の3つです。
- 獲得SWEATの90%はロックされた状態からスタート
- 時間を経るごとにSWEATの獲得効率が下がる
- STEPNのようにアイテムを使った差別化をしていない
上場時に1,000SWEATが手元にあったとしても、取引に使えるのは100SWEATだけです。
ロックされている残り900SWEATは、今後1年間で少しづつロックが解除されます。
つまり、上場直後にSWEATを全て売却することは不可能だということです。
更に、上場時点では1000歩で1SWEATでしたが、1週間経ったところでは1020歩まで上がっています。
つまり、時間が経つほど交換率が下がっているということです。
STEPNの場合、レベルの高いスニーカーを装着している状態では数百GSTを獲得できますが、SweatCoinはスニーカーのレベルは関係ありません。
最大の10000歩まで達成できたとして10SWEAT程度、有料サブスクに登録した場合は20SWEATくらいまでが限界です。
上でまとめたようなことから、SweatCoinの仕組み自体がSWEATトークンをたくさん獲得しにくい仕組みになっていますので、急激な暴落は起こりにくいと想像しています。
とはいえ、もしかしたら下のような時に売り圧が起こるかもしれません。
- 年末に確定申告用として売却
- 全SWEATのロックが解除された1年後
もし、長期目線でSWEATと向き合いたいなら、年利12.5%でステーキング運用ができるので、選択肢として持っておくのもアリですね。
SWEATの価格がどうなるかは未来にならないと分からないのですが、SWEATトークンの高騰が起こった場合は利確するが、基本はステーキング運用というスタンスでぼくは進めようと考えています。
まとめ
今回はSweatCoinについてまとめてみました。
SweatCoinは無料で始められてリスクゼロなので、軽い気持ちで初めても何も失うものはありません。
もしSweatCoinを始めたい方は、「紹介コード」入力することで5SWEATをゲットできますので、よかったら活用してくださいね。
紹介コード:SYS-DADDY
そして、SweatCoinで歩いて健康になるというのも大事な目的なので、お忘れなく。