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書籍「Accessのデータベースのツボとコツがゼッタイにわかる本」を読んだ感想

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こんにちは。システム担当の父親、KATSUです。

Excel歴20年、Access歴10年ですが、ブログ歴は1年半で週1ペースで新記事を投稿しています。

今月の月間PVは15日で4000を超えましたので、最終で8000越えの見込みです。


先日、「Accessのデータベースのツボとコツがゼッタイにわかる本」というAccessの学習本を購入しました。

「Accessの独学を頑張りたい」という方は、一度は聞いたことがある本だとは思います。

今回は、この本を使って何を学習できるかをまとめました。

今回のような本のレビュー記事を書く時に注意していることは、しっかりと中身を熟読して正直に感じたことを書いています。

更に、私自身がAccessの学習の挑戦と挫折を過去に繰り返してきましたので、どんな学習を進めればよいかを熟知しています。

  • Accessの基礎をしっかりと身に付けたい方
  • Accessの学習に挫折したけど再び挑戦したい方

このような方々にとって参考になる内容かと思います。

本書はどんな人に向いているか

本書は、「Excelのデータベースとしての機能に限界を感じていて、Accessに可能性を感じている方」にはピッタリの本です。

一言で本書の特徴を表すと、「Accessに特化したデータベース学習本」です。

本書を有効に活用する方法としては、本を読みながら手を動かす、ということです。

Excel中級者レベルの方なら本書だけでの学習で十分でしょう。

サンプルファイルもダウンロードできるので、データベースの完成形も見えます。

一度本書で学習してみて行き詰まった時は、YouTubeで情報検索で大抵のことは解決できるでしょう。

ちなみに、「ユースフル」というチャンネルではAccessの基本操作が分かりやすく解説されています。

アクセスの使い方・データベース初心者入門講座【たった1動画で全てが分かるAccessの教科書】

もし予算に余裕があれば、FOM出版のMOSテキストを使って操作を身体に染み込ませるもの一つの方法ですね。

2000円くらいしますが、Accessの基本操作を覚えるだけならダントツの分かりやすさです。

「MOS Excel 365&2019 対策テキスト&問題集」をAmazonでチェックする

本書をおすすめできる3つのポイント

おすすめポイント1-ページ構成が理にかなっている

他のAccess本では、データベースの特徴である「リレーションシップ」の解説を早めに持ってくるものもあります。

しかし、リレーションシップはAccess未経験者からすると敷居が高く、挫折するポイントにもなります。

本書では、まずはリレーションシップを使わないデータベース作りから始め、少しずつレベルを上げていく構成になっています。

つまり、入門者に優しいページ構成になっています。

おすすめポイント2-データベース設計の注意点にも触れた内容

本書では、データベースの基本やテーブルの設定について、重要なことに触れています。

いろんなAccessデータベースを作っていく中で、つい忘れがちになる内容も含まれますので、後で見返すときにも役立つ本になっています。

おすすめポイント3-Accessの便利なテクニックも要所で紹介されている

本書の解説で、ただテーブルやクエリなどの作り方を紹介するだけでなく、ちょっと便利な機能についても紹介してくれています。

Accessの中級者程度の方でも、「そんなことができるのか」と改めて気付くテクニックが内容が見つかるのではないでしょうか?

本書に期待してはいけない2つのマイナスポイント

SQLビューの解説がない

この本では、当然クエリには触れています。

クエリには、選択・追加・削除・更新の4つがあります。

Accessに慣れてくると、クエリのSQLビューを使う機会が増えてきます。

この本では、SQLビューについて、少しでも触れておいて欲しかったなと感じました。

あくまでも自動化のための本ではない

また、本書の特徴でも触れていましたが、自動化のための解説は載っていません。

まとめ

「Accessデータベースのコツとツボがゼッタイに分かる本」は、Accessというデータベースアプリの本質を学ぶのに適した本です。

SQLコードなどの「他のデータベースでそのまま活用できる内容」に触れていてもよかったような気もしますが、本書を学べばAccessのの下地が出来上がります。

本書があなたと相性がよければ、姉妹品でAccessの自動化を学ぶための本もありますので、チェックしてみるとよいでしょう。

「Accessマクロ&VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本」をAmazonでチェック

まとめると、本書の位置付けは「自動化のための基礎作りをする本」と解釈していただけるといいのではないでしょうか?


最後までありがとうございました。

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